移住生活

横浜から伊賀へ

ハナモリコーヒースタンド

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妻がInstagramで見つけたお店。
ハナモリコーヒースタンド。

コーヒーと揚げパンが有名らしい。
まぁ大したことないでしょう。
妻がInstagramで見つけるお店はいつもこうだ。
「見た目だけ」

それが今回は違った。
コーヒーも揚げパンもすごく美味しい。
どちらもパーフェクトだと思う。
コーヒーは雑味なしの美味しさ、揚げパンなんてモチモチしててとても美味しい。

このお店、通うことになりそう
最高だ

ひぞっこ

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近所に市場みたいなところがある。
JAがやっている、三重県産の食材が手に入る場所。

JAは高いイメージがあった。
横浜にいた頃、近所に農協があったけれど「スーパーの方が全然安い」とあまり買わなかった。
けれど伊賀の農協は安かった。
色々と買ってしまった。

娘にとっても、新鮮なものを食べるのは良いと思う。
なので野菜はなるべくここで買うことにした。
マグロの刺身も買ったのだが、すごく美味しい。
そして安い。

今、B級品として売られていたミニトマトを食べながらこの記事を書いている。
ロケットみたいな形をしているのだが、整ったトマトより美味しいかもしれない。

モーニング

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日曜日の朝、妻と娘が起きる前に出かけた。
伊賀市内にあるリエゾンというカフェへ。

このモーニングセットが500円。
凄く美味しかった。
これ見たら、某名古屋チェーンに行くことができない。
「これ本当に500円でいいんですか?」と言いたくなった。

コーヒーも幾つかの種類から選べる。
私はグァテマラが好きなのでオーダーした。
これが500円か。
都内だと最低でも900円だと思う。

定期的に来ることになりそう。

スタバ

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横浜にあって伊賀に無いものの1つがスターバックス
ブラックのベンティサイズに1ショット追加したコーヒーは、どのドリンク剤より効くものだ。
けれど買うには高速を使わなければならない。
そこまでして買いに行くこともないでしょう。

それが、イオンタウン伊賀上野にスタバの看板が立ち始めた。
伊賀にスタバがやってくるのだ。
これで高速使わなくてもスタバに行ける。
伊賀が進化してくるのだ。

私の夢は、娘と本を読むこと。
毎週、スタバに行って娘と読書することを夢見ている。
「お父さんこの本面白いよ」なんて交換したりするのは憧れる。
その夢に1歩近付いたのだ

スタバが出来たら暫くは混むだろうな・・・。
ミーハー行列ができそう。

澤田時計店

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朝6時。
カメラを持って散歩していると、シャッターが半開きになっている時計屋さんを見つけた。

お店の中は、Back to the Futureのオープニングみたいに、時計の音が響いている。
アンティークな時計が沢山並んでいる。
古民家に住むことが流行っているようなので、このような時計も需要がありそう。
凄く良い音がするんだ。
横浜市青葉区の喫茶コカブにあった)

見ているとオバサンが来た。
「ゆっくり見てってな」
全国から修理の依頼がくる凄い時計屋さんとのこと。
名刺を頂いて、お店を後にした。

帰って名刺のURLにアクセスした。
お爺さんとお婆さんが商売してそうな時計屋さんだけれど、立派なWebサイトだ。
某エディタで作られたようだが、お爺さんお婆さんが作ったようには思えない。
誰かに依頼したのだろうか・・・。

引越の挨拶

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引っ越したら周りの人に挨拶をするべきだと思う。
これで「ご近所関係」なんてものが出来てくる。
前の物件は挨拶をして、凄く仲良くなった。
引越の挨拶は必須だなと思う。

私はレンズ付フイルムを配りたかったけれど、妻に却下された。
無難なところで、1合のお米を配るギフトがAmazonにあったので、妻に提案した。
すると妻は「ジェルボール(洗剤)を配れば良いのでないかな」という。
良いアイデアだと思った。

早速購入して、熨斗を貼る。
熨斗はネットで無料で作ることができる。
それを貼って、ご近所にお配りした。
殆どが留守だったけれど。

先月配ったのだが、ご近所関係はまだ出来ない。
賃貸マンションってそんなものなのかな。

忍者

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近頃忍者が良く目につくのは、忍者の街に来たからなのか。
それとも意識的なものなのだろうか。

伊賀市は忍者をアピールしている。
忍者だらけの街である。
ただ、歴史に凄く興味の無い私は、忍者をほとんど知らない。
某フランス映画でクルマのエンジンを掛ける言葉のイメージが強いぐらいである。

それよりもっとアピールするところあるでしょう。
この住みやすさは、伊賀の大きな特徴だと思う。
伊賀市に言いたい。
「忍者だけじゃないんだぞ」と。

私はもっと、フォトスポットを作ってほしいなと思う。
インスタが盛り上がっている間は人が来ると思う。